第58年度室・委員会運営方針





活性化室

活性化室長 山中 重輝

 この厳しい経済情勢の最中になぜJC運動に取り組んでいるのでしょうか。年間いくらの費用を負担しているのでしょうか。我々は青年経済人の集まりである以上、会社あるいは個人が負担した費用に対して、一定の効果を追求することは不思議なことではありません。一方でJC運動に参加することで経済的な利点を得られるかについては即効性が薄いと思われます。しかしながら、この活動に必要な費用を自分自身への投資と考え、コツコツと参加・活動を継続することこそが、多くの人との出会いの場を設け、様々な機会に挑戦し、その結果多くの仲間と経験値というかけがえのない財産を形成するはずです。
 ここ数年、20名を超える新入会員を迎えながら、あの人のことはよく知らないという声を聞きます。また、数多くの卒業生を送り出す中で、名刺交換さえお願いしたことが無い先輩もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。せっかく貴重な時間と費用を使って参加しながら、他の会員のことをよく知らないまま卒業していくのではもったいない話です。幅広い業種・価値観の人と出会えるのもJCに参加することの利点です。また、現役会員に限らず、卒業された先輩方との交流ができることも貴重な財産のひとつです。会員相互が交流できるきっかけを作り出し、その後のJC運動が円滑に進められる事業を模索して参ります。その結果として、今後長崎JCがチームとして、一丸となって前進できる環境づくりを整えたいと考えます。
 長崎JCは過去57年間で、まちづくりに積極的に関与し、その多くは観光都市「ながさき」活性化のためのイベントの企画・運営や、地元長崎の地理・歴史に関係するソフトの調査・検証を行って参りました。これら過去の長崎JCとしてのまちづくりに関するあり方を検証し、その原点を再確認した上で今の時代にフィットする新たな事業に取り組みたいと考えます。
 長崎JCの活性化を通じて、自分自身への投資を継続できる機会を提供し、様々な経験値を持つ多くのJayceeが「ながさき」を元気にするきっかけを作りたいと思います。

未来創造室

未来創造室長 有川 政孝

 現代は「100年に一度の不況」「少子高齢化」「年金問題」などの言葉に象徴されるように、将来に漠然とした不安を抱かせる時代であります。また、オバマ大統領の「CHANGE」や我が国の政権交代に表わされるように「変革」の時代に突入したとも感じます。
 このような混沌とした時代において明るい未来を創造していくために、我々は今こそこれまで以上に確固たる信念を持ち、正しい選択肢に基づいた行動を心掛けるべきではないでしょうか。
 本年度の未来創造室は、青少年育成委員会と原帰推進委員会で構成されております。
 青少年育成委員会はスポーツを通じた事業を行なうことで、楽しさ・悔しさ・感動などの人間の成長過程で不可欠な経験を受け取ってもらい、長崎の将来を担う子ども達が明るく健やかに成長していくための一助となるように努力致します。
原帰推進委員会では、我々の先輩方が携わり、培ってきた平和とボランティアに対する活動・精神を再確認し、さらに深みを増した活動となるよう邁進して参ります。
 我々が小さい頃、「未来」という言葉は光り輝くものであり、無限の可能性を感じさせてくれました。現代に生きる子ども達にも我々が感じたような「未来」に対する「夢と希望」を抱いてもらい、また全会員にも誇りを持って参加していただける事業を構築・実施して参ります。
 副理事長を支え、両委員会委員長としっかりと手を取り合い一丸となって頑張って参りますので、皆様のご協力とご指導をよろしくお願い申し上げます。

拡大戦略室

拡大戦略室長 山口 聡

 For The Teamという言葉は、まさに会員拡大活動そのものです。我々が集団のことを想うとき、連綿と培われてきた精神を継承するとき、標榜する明るい豊かな社会を具現化しようとするとき...我々にとって不可欠なもの、それは新たな会員の確保に他なりません。ただちに意思を統一し、連携し、いわばチーム一丸となって、新たな会員確保に打って出るべきです。
 この会員確保のために、本年度、拡大戦略室は拡大第一委員会と拡大第二委員会の拡大に特化した二委員会で構成されます。この二委員会を軸に長崎JCの拡大活動を強力に推し進めて参ります。
 拡大第一委員会は、主に現役会員の活発な拡大活動を支援する委員会です。会員全員に対して今一度、「なぜ拡大活動をするのか」「どのように拡大活動を展開するのか」といった拡大活動の意義を唱え、さらなる意識の統一を図って参ります。また、定期的な拡大活動の情報交換の場を作り、会員が合理的かつ流動的に新しい仲間へのアプローチができる素地を培って参ります。そして、新たな仲間が入会した暁には、チームの一員として本会の性格、なにより受け継がれてきた精神を伝えるべく、徹底的にサポートして参ります。
 一方の拡大第二委員会は、主に対外拡大活動を行う委員会です。対外拡大活動を充実させるべく、まず特別会員と親密に連携を図ります。この連携のなかで、拡大活動が長崎JCにとっていかに重要かを訴求し、チームとして機能することを目指します。
 さらに、発展的な活動の一環として積極的な法人訪問を展開します。長崎には志の高い青年がまだまだ埋もれているはずです。この潜在的Jayceeを発掘するべく、未開の地に勇んで踏み込む構えです。
 また、各会員にこれまでとは切り口を変えた新たな提案を行います。この提案を実施していく事で、合理的な拡大アプローチが花開くと同時に長崎JCに新たな伝統が芽生える事と考えます。
 チームがチームたらんと、悠然とあるために。なにより、かけがえのない仲間のために、拡大戦略室をお預かりする身として、担当副理事長を補佐し、両委員長のフォローを行って参りたいと思います。

会員室

会員室長 鳥居 洋介

 Jayceeとして自信を持って活動をしていますか。例会の出席義務を認識しながらも、周りに流されながら出席していませんか。入会の動機はそれぞれ違いがあれど、本人の判断により入会を決断したのではないでしょうか。
 今年度、会員室では例会運営、会員の資質向上、公益法人格を意識した調査及び研究が基本的な活動となります。
 まずは原点に返り、Jayceeとして「個人の質」について振り返って考えたいと思います。何かしら目的を持って長崎JCへ入会し、各種事業や活動に参加をしているはずが、会員それぞれの意識に大きな温度差を感じます。150人規模の組織を統一し、同じ方向へ意識を向けるのは並大抵の事ではありません。しかし、今後どの様な変動を迎えるか予測できないこの時代に、歴史と伝統ある長崎JCを存続させ、発展させていく為にも、会員の資質向上が不可欠と考えます。例会を中心に各種事業の中で、もう一度会員それぞれが今何をなすべきかを問題提起し、魅力ある人間、魅力あるJayceeの育成に取り組んで参ります。
 「誇り」と「志」ある青年経済人として、長崎を支え、発展させて行くこと、またその中心が長崎JC会員であるべく、会員の皆様のさらなる資質向上を図ることを目的として、両委員長の方針を尊重し、副理事長に指導をいただきながら、会員室一丸となり例会及び各種事業を企画・運営して参ります。
 皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。

広報渉外室

広報渉外室長 大木 敬介

 第58年度、広報渉外室は広報委員会と渉外委員会の二委員会で構成されます。
 広報委員会では、JCニュースの発刊とホームページの運営を基本の活動としながら、地域行政や他団体、そして各種メディアとの渉外活動を通じて、対外的な広報活動を研究・実践して参ります。広報委員会がJCの運動や、その意義を積極的に外部に発信していくことで、地域に住む多くの方々に長崎JCの運動を認知していただきたいと考えます。
 渉外委員会では、各種大会において会員全員が同じ志を持ち、行動することができるよう、情報発信および参加推進といった対内的な広報活動に力を入れて参ります。また、事前の情報発信のための研究・調査を通じ、出向者の皆様への支援や連絡調整も積極的に行って参ります。
 広報渉外室は、広報委員会と渉外委員会という業務内容の異なる両委員会で構成されておりますが、お互いが協力して、室としても一つのチームとなることができるよう、両委員長の意見を十分に聞いていきながら、委員会運営をサポートして参ります。
 また、専務理事と両委員会との架け橋という役割を常に意識し、専務理事の補佐にも全力を尽くして参ります。広報渉外室の運営と、専務理事の補佐役としての活動が、長崎JC全体が「勇気を持って一歩前に」出ていくための一助になると信じて、一年間活動を行って参りますので、皆様ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

総務室

総務室長 阿野 友範

 総務室は専務理事の多岐にわたる業務の実務面を補佐し、総務委員会を統括すると共に、LOMの最高意思決定機関である総会の運営を定款に基づきしっかり行って参ります。また、長崎JCの要となる理事会では、公益性を意識し事業計画の精査を行い、活発な議論が交わされるように設営、運営を行って参ります。
 近年では、情報発信ツールとして、Eメールやイーデスク3が浸透してきましたが、さらなる活用と、これらデジタルツールのみに頼ることなく、対面・対話式の双方向の情報交換を行い会員間の情報格差を少なくするよう努めます。
 総務室長としては、正副理事長会議においての進行役として、より深く慎重な議論ができるように心掛けて参ります。目前の事業、会議のみにとらわれることなく、長崎JCの運営の舵取り役となれるよう一歩前を見据えて行動して参ります。
 一年間どうぞよろしくお願い致します。

事務局

事務局長 松尾 孝平

 第58年度の事務局長という重責を任せていただいたことに感謝し、やる気と情熱をもってこの大役を一年間全うしていこうと考えております。  事務局長の役割としては事務局の運営・管理、LOMの会計業務、行政・報道関係・他団体への対応業務を行います。また、新たな取り組みとしてセクレタリーの統括を致します。
 現在、公益法人制度改革の中、従来の社団法人は公益社団法人か一般社団法人への移行を行わなければなりません。その際、重要なことは公益性のある事業を実施していること、及び法令遵守した会計処理を行っていることだと考えます。日本青年会議所、九州地区協議会、長崎ブロック協議会の公益法人制度改革へ向けた活動情報をいち早く取り入れ、LOM会員に情報を発信して参ります。
 事務局長という責務を全うするために、経験豊富な諸先輩方の考えを吸収しながら、時には柔軟かつ大胆に、新鮮な発想を注入し理事長、専務理事を支えるべく精一杯精進して参ります。一年間どうぞよろしくお願い致します。

観光活性化委員会

委員長 馬場 雅朗

 長崎は、他の地域に無い特別な歴史を持っています。また、その歴史は独特な地形が生み出した産物でもあります。元亀二年(西暦1571年)、海に向って突き出た岬状の台地に新しく六つの町が造成され、現在の観光地に影響を及ぼす長崎の歴史が始まります。京都や奈良のような古都とは異なり、長崎は、まだ四百数十年の新しい歴史しかありません。しかし、その短い期間に、中国やオランダを始めとする諸外国との深い繋がり、戦争の悲惨な爪跡や世界宗教にも影響を及ぼすような強烈なメッセージを持つ観光資源を生み出しています。
 このような観光資源を活かした「2010長崎ランタンフェスティバル」や「海フェスタながさき~海の祭典2010 長崎・五島列島~」への運営に積極的に参画して参ります。また、他団体の行う事業にも積極参加し、違った角度からまちづくりの在り方について検証し、まちづくりの目的とその効果を一人でも多くの若い世代に伝えられるような手段を模索します。その上で、2010年という時だからこそ為すべきことを実行に移して行きたいと思います。
 いずれの事業も皆様の指導を仰ぎ議論を積み重ね、同時に協力をお願いし、長崎らしい観光活性化事業への取組みに向けて突き進んで行きたいと思います。

JC交流活性化委員会

委員長 山下 剛

 当委員会では会員間の交流と、現役、OB間の交流に焦点を絞った委員会となります。
 JCは会員により運営され活動していますが、果たして活発な活動が出来ているのでしょうか。JCは単年度制の組織で年度ごとに変化していきますが、委員会単位で行動する事が基本であり横の繋がりが薄くなる傾向があると思います。委員会メンバーの繋がりは共通の時間を過ごす事で自然と深くなっていきますが、ここ数年の会員の入れ替わりは激しく、会員名簿で知っているだけで、話を交わしたことがない方も多数いると思います。活発な活動をする為には会員同士の交流が基本であって、その当たり前とも言える事が出来ていないこの様な状況を足元から見つめ直し、JCの根本とも言える人と人との繋がりを少しでも拡大し、目には見えない委員会間の枠を越えた現役会員相互の交流をより深められる繋ぎ役的活動を行います。
 長崎JCには57年間もの歴史があり、特別会員は670名を越えています。先輩方との交流は、ここ数年は1月の新年懇親会、6月の初老を祝う会、じゃがいも倶楽部など限られていましたが、今年度はさらに先輩方が培ってきた歴史や伝統と今後の活動について互いに理解を深め、このまちの為に行動できるよう、より強い架け橋となる事業を行います。また積極的に活動してきた先輩方との友情を深める為、共通の時間を過ごし、語り合い、交じり合い、刺激し合うことで、これまでの自分を見つめ直す楽しさを味わい、人間的にも成長していける機会を作りたいと思います。
 以上のことをきっかけとして、各種事業に率先して行動できる絆に繋げられる交流を考え、長崎JCが活性化し会員の積極的なJC運動に反映されるよう取り組んで参ります。
 卒業年度の年に委員長となり遅ればせながら頑張りたいと思います、一年間よろしくお願い致します。

原帰推進委員会

委員長 吉田 宗由

 長崎JCが発足して57年の月日が流れました。その間「みどり棟遠足」や「平和推進事業」は毎年継続事業として行われて参りました。事業を通して培われた経験やボランティア精神、利他の心は現在の会員の中にも脈々と流れていると思います。しかしながら当初の純粋な想いはどこか薄れて来ているのではないでしょうか。今こそ我々は、先輩方がどのような気持ち・経緯で事業を始められたのか原点を振り返り再確認し、今後どのような姿勢で取り組むのかを真剣に考え、より思いやりの溢れた事業へと発展させる時だと思います。そして我々が汗をかいている背中を子ども達に見せる事で、明るい豊かな社会を築いて行きたいと思います。
 「みどり棟遠足」では、対象者はもちろん、保護者、関係者も含めたヒヤリングを行い、1人でも多くの笑顔や希望のために長崎JCが思いやりを持って一丸となれるような事業を考えて行きたいと思います。
 「平和推進事業」では核兵器廃絶に向けた運動を被爆地長崎から発信し、恒久平和の実現を目指して行きたいと思います。その中で友好JCでもある広島JCとの平和に関する意見交換や交流、また同じ被爆地という立場での平和に対する共同事業の調査、研究を行いたいと思います。
 また、現在長崎市内だけでも多くのボランティア団体やNPO法人が存在しております。1つの団体の力では限界がある事業でも皆で力を合わせて協力し合えれば成し遂げられる事業もあると思います。長崎JC会員も他団体会員も共通していることは長崎で生活し、恩恵を受けていることです。意見交換や交流を深めることからのスタートになるかと思いますが、他団体と連携し長崎のために恩返しができるような事業を調査・研究して参ります。

青少年育成委員会

委員長 高橋 信也

 近年、社会を取り巻く環境は、経済的発展と科学の進歩により物質的な豊かさと便利さが取り入れられました。その反面、正義感や公平さを重んじる心・他人を思いやる心・我慢し譲り合う心など人間の原点である不変の価値観が薄れてきているように感じられます。このような状況下で、子ども達が明るい豊かな未来を創造して行くためには、まず私たち大人が自らを見直し、良き手本となるように努めて行かなければなりません。
 青少年育成委員会はこれらのことを踏まえ、スポーツによる人間教育を行いたいと考えます。スポーツを通じ、成長過程にある子ども達の心身両面に良い影響を与える事業を調査・研究して参ります。さらに健全な青少年の育成を行うために、親であり教育者である大人が、子ども達をどのように指導し見守っていけば良いのかを重視した事業を検討し実施致します。
 今後の長崎は、未来の子ども達に託されています。夢と希望を抱きながら魅力ある大人に成長していく子ども達を数多く育んで行けるように、委員会一同、団結し全力で取り組んで参りますので、皆様のご指導とご協力のほどよろしくお願い致します。

拡大第一委員会

委員長 寺岡 誠三

 何故、会員拡大をしなければならないのか。これは毎年突きつけられる大きな課題の一つです。
 その答えは様々あると考えられますが、主たる答えは、JCの魅力を伝達することで明るい豊かな社会を築き上げるためであります。
 明るい豊かな社会の実現に向けて、まずは地域を豊かにすることが重要です。そのためには同じ志を持った数多くの仲間が必要不可欠です。
 現代社会において、数は力であります。たとえ小さな一滴でも、集えば大きな波となります。JCという組織の中で、様々な魅力を身に纏い、同じ志を持った多くの個が集い、力を合わせ、大きなうねりを作り出すことで、明るい豊かな社会の実現に繋がるはずです。そのために会員の皆様の力を結集していただき、拡大第一委員会が先頭に立って会員拡大活動を行なって参ります。
 さらに、今年は会員拡大戦略会議を開催し、会員各々が会員拡大担当者であるということを肝に銘じていただき、各委員会と連携をとりながら会員拡大を推進して参ります。
 また近年、入会間もない会員の退会が増加の一途を辿っております。それを少しでも減らすために、拡大第一委員会では新入会員の後方支援に努めて参ります。

拡大第二委員会

委員長 小林 秀顕

 会員拡大活動はJC運動そのものであり、「明るい豊かな社会」の実現を目指す我々に対する地域からの評価そのものだと思います。長崎JCの57年受け継がれる志・実績を示し、さらにJC運動を活性化させるため、拡大活動は最重要であります。
 本年度、拡大第二委員会は新たな取組みとして対外的な活動を行います。特別会員との親密な連携を図るため、OB会幹事会への出席や特別会員の皆様への訪問を行います。実際に行動し「Face to Face」で拡大活動を行うことで、特別会員まで含めた拡大活動の重要性の意識の醸成に努めます。さらに、企業訪問を合わせて行い、まだ掘り起こせていない潜在的Jayceeの発掘に取り組む所存です。
 もちろん、会員拡大がゴールではありません。新しいメンバーと三信条のもと、様々な経験をし、共に成長していくことが大切ですので、仮入会期間・正式入会後の支援もしっかり行って参ります。

会員開発委員会

委員長 峰 栄樹

 本年度、会員開発委員会では現役会員の資質向上セミナーの開催、公益社団法人格取得に向けての調査研究等を行い、JC運動に対する会員意識向上と今後の長崎JCの新時代を担う会員の育成に取り組んで参ります。
 我々Jayceeには先輩方が脈々と築きあげてこられた伝統があり、それを継承して一般社会の模範となるべき使命があると思います。「JCとは何か」「何が出来るのか」を考察し、長崎JCのあるべき姿を全会員が認識出来るような事業を実施していきたいと考えております。
 また、公益社団法人格取得については、認定申請の期限が平成25年11月末に迫っております。将来の長崎JC、ひいては郷土長崎のためにどのような行動を起こすべきか様々な情報を集め、慎重に活動していきたいと思います。それを踏まえまして、前年度までに調査研究していただいた資料を基に、公益法人格取得のためにやらなければならないことを順序立てて実行に移していきたいと思います。
 最後になりますが、委員会全員で会員の皆様の模範になるようにJC運動を行って参りますので、一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

例会委員会

委員長 久壽米木 理悟

 例会は長崎JCの運動を全般的に理解し、全会員が交流することができる、限られた"場であります。また例会出席は会員の義務であり、例会の場で発信される情報は会員が受け取ることができる権利でもあります。
 58年度の例会委員会では、長崎JCにおける57年間の歴史を踏襲した新年懇親会をはじめとする伝統行事の運営、また新たな取り組みを織り交ぜながら長崎JC運動の内外への情報発信や、交流の企画・運営を行います。
 本年度は、各委員会が事業として行う担当例会を廃止し、より能動的な例会を進めて参ります。例会冒頭の国歌斉唱、JCIクリード及び綱領唱和の精度向上や例会開始時の出席率向上を目指した取り組みを行いながら、公開例会や家族例会といった対外に団結力を広くアピールできるような"場"を創造していきたいと思います。
 「いままでより一歩前に出た例会」を合言葉にして、全会員がそこで得られる有益で様々な経験を、地域社会や勤務先、または家庭へと波及させ、一年後にさらなる一歩が踏み出せるような例会運営を行うべく、委員会一丸となって実り多き"場"の提供を行って参ります。

広報委員会

委員長 松尾 拓也

 57年に亘り先輩方より脈々と引き継がれてきた歴史と伝統のある長崎JCの運動は、様々な委員会が地域の発展に寄与することを目的として事業を行って参りました。しかし、その運動はどれだけ地域の皆様に理解していただき、また認知していただけているのでしょうか。
 本年度、広報委員会は担いの一つとして積極的な対外広報活動を行いたいと考えております。地域行政や他団体、各種メディアと協力し長崎JCの運動を広く地域の皆様へ広報していくことが、青年経済人として高い志を持って「まちづくり」「ひとづくり」を行っている会員の皆様の責任感と誇りになり、「勇気を持って一歩前に」踏み出すことに繋がると信じております。
 また、JCニュースの発行とホームページの運営を通して、会員の皆様へタイムリーな情報発信と共有を行い、各委員会活動や出向者の支援を行って参ります。
 「地域に広く知られる団体」になれるよう広報委員会全員で手を取り合って頑張って参りますので、何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。

渉外委員会

委員長 松本 龍亮

 本年度、渉外委員会は担いの一つとして、会員の皆様が各種大会・会議へ積極的に参加することが出来る環境づくりに努めたいと考えております。事前に各種大会・会議の情報を把握し全会員に正確に伝え、参加する意義・目的を理解し共有していただきたいと思っております。さらに、会員の皆様の参加意欲向上のために、開催地の正確な情報を発信し、周知して参ります。
 また、出向者からの情報を得て、その活動内容を理解し、各種大会・会議に会員の皆様の参加を促すことで、日本JC・九州地区・長崎ブロックへの出向者支援に繋げていきたいと思います。
 本年は伝統ある神戸JC・長崎JC定例会議が長崎での開催となります。先輩方の想いを継承し、協働事業にも取り組んだ互いの絆をさらに深める交流が出来るよう努めます。
 会員の皆様が、各種大会・会議を通じ、同じ志を持つJayceeとして相互理解の精神で結束し、一つのチームとなって、一歩前進できる環境づくりに渉外委員会一同頑張って参ります。

総務委員会

委員長 土取 美香

 本年度、総務委員会は57年間長崎JCの諸先輩方が築き上げたノウハウと伝統を継承し、更なる発展と時代にあった業務の効率化を目指します。また、総務委員会の主たる業務である総会や理事会等、諸会議の設営・運営及び議事録の作成をスムーズに行い、LOM全体が円滑に機能できるよう情報の共有化・効率化を更に高めて参ります。
 総務委員会は長崎JCの通年事業として責務を果たす役割が大きく、業務内容が煩雑なため思うようにマニュアル化が進んでいません。長崎JCが円滑に機能するためにも、時代に即した定款変更の検討や業務のマニュアル化を推進して参ります。

セクレタリー

チーフセクレタリー 平井 嘉一

 この度はチーフセクレタリーという大役を仰せつかり、大変身の引き締まる思いで御座います。セクレタリーとは「秘書」や「補佐」と言った意味合いを持つ言葉です。58年度で初めて設置された部署になりますので、これから一年間、私達の活動は非常に意義あるものにしていかなければならないと思います。その為にも私が経験してきたセクレタリーとしての経験を大いに活用していきたいと思います。
 我々の職務は理事長・専務理事・事務局長のサポートはもとより、LOMの運営をサポートするものと考えます。まず我々が取り組まなければならない事は、理事会や正副理事長会議への参加、毎月開催される例会への出席、LOMで行われる各種事業への参加が義務付けられると考えます。対外的にも各種大会や会議等にセクレタリーグループとして職務を分担して参加し、理事長・専務理事・事務局長がスムーズに活動出来る様にサポートして参ります。
 JCの三信条にも掲げられている様に「修練」「奉仕」「友情」、この一年間は我々にとって「修練」の一年と思います。セクレタリーと言う職務を経験する事により、我々が大きく成長出来る様に精一杯精進して参りますので御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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