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長崎青年会議所について
長崎青年会議所は1952年12月に発足し、「明るい豊かな社会」の構築を念頭に置いて、我々の郷土長崎のみならず、長崎県、九州、日本、そして世界に貢献できる様々な事業を展開して参りました。
「明るい豊かな社会」を目指す我々、長崎青年会議所は「修練」「奉仕」「友情」という三信条のもと、20歳から40歳の青年達が次世代を担う地域のリーダーとなるべく、様々な研修やセミナーを重ねて、個人の資質を向上させ、地域社会に貢献できる 人材の育成に努めております。
また、より良い長崎にするために奉仕の精神と郷土愛を胸に、活発な議論を交わし、知恵を出し合いながら「ひとづくり」、「まちづくり」のための様々な事業を展開しております。
そのような事業を通じてともに汗をかき、達成感を共有できるかけがえのない仲間を作ることができることも魅力のひとつです。
この団体における青年とは希望に満ちた「明るい豊かな社会」の実現という志と使命感を持ち、自ら率先し行動することができる人を指します。
実際、青年会議所の活動をとおして多くの学びや気づきを得て成長し、40歳を迎えて卒業した会員は様々なフィールドで活躍し続けています。
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